役割変化系ルールにおいて、「一時的に動けなくても、他の駒との関係で役割が変化したら動けるようになる」場合は行きどころのない駒と判定せず、 不成での進入を可能にする、自動成ではなく選択肢を表示する 駒打ちを可能にする 具体例: 安南将棋において、本将棋で行きどころのない駒とされる駒も許されるべき(その直下マスに他の味方駒が来た場合、その駒は動けるようになるかもしれないため) 安北将棋において、二段目の桂馬は許されるべき(その直上のマスに他の味方駒が来た場合、その駒は動けるため) 安東西、安騎、天竺、ネコ鮮、ネコネコ鮮、横ネコ鮮、横ネコネコ鮮、背面も、安南と同様、役割が入れ替わる可能性があるため、常に許可。 対面将棋は、安北と同様、直上マスに敵駒が来うるため、二段目の桂馬は許可。 参考 (御原真尋さんによる指摘): https://note.com/seaslugmhr/n/n46ef7a5e7e13