量子将棋では、最初先手後手それぞれ20枚駒を持った状態でスタートします。最初先手の駒であった20枚の駒が(その後対局が続いて先手後手の所属が変わったとしても)相互に作用しあい、その中で飛車が1枚確定すれば残り19枚の駒から飛車の可能性が除去されます(後手の駒20枚についても同様です)。
この、「最初先手後手どちらの駒であったか」という情報を、色分けをするなどの方法で視覚的にわかりやすくしてほしいです。